2017/08/31
FX初心者で会社選びに迷っている方や、今利用しているFX会社より優れているFX会社を探している方に、国内の数あるFX会社の中から業界トップ水準のサービスで評判の良い「外為どっとコム」をご紹介します。
外為どっとコムの評判の良いサービスとして以下の４点があげられます。
- スプレッドが業界最狭水準
- 情報量と勉強コンテンツが豊富
- 独自のテクニカル分析で今後の値動きを予想
- 外為どっとコムユーザーの注文状況やポジションがチェック可能
以下でそれぞれ一つずつみていきたいと思います。
ポイント① スプレッドが業界最狭水準
まず、一つ目の「スプレッドが業界最狭水準」についてです。
スプレッドというのは、取引をする際に生じる取引コストにあたるもので、スプレッドが狭ければ狭いほど取引コストを抑えることができます。スプレッドによる取引コストは、取引ごとに毎回発生するものになるため、スプレッドが狭いFX会社の方がトレーダーにとっては有利で収益にも繋がりやすいということになります。
外為どっとコムでは、米ドル/円＝0.2銭（原則固定（例外あり））、ユーロ/円＝0.4銭（原則固定（例外あり））、豪ドル/円＝0.5銭（原則固定（例外あり））、ユーロ/米ドル＝0.3pips（原則固定（例外あり））などの主要通貨ペアが業界最狭水準に設定されています。また、スワップポイントが高いということでここ最近人気のあるメキシコペソ/円も0.2銭（原則固定（例外あり））と非常に狭いスプレッドとなっています。
例えば、スプレッドが0.2銭狭く取引できると、1万通貨取引した場合には「20円」、10万通貨の場合は、「200円」の取引コストを削減することができます。一度の取引では、数十円程度でも取引の回数が増えるごとに大きな差が生まれることになりますので、業界最狭水準のスプレッドを提供している外為どっとコムでは有利に取引をすることができます。
ポイント① 情報量と勉強コンテンツが豊富
２つ目は「情報量と勉強コンテンツが豊富」なことです。
外為どっとコムでは、最新かつ専門性に富んだ情報を提供している「ロイター赤文字ニュース」やアナリストが手がける相場情報を発信している「フィスコライブコメント」を無料で見ることができます。
ロイター赤文字ニュースは一般投資家向けとしてFX業界初のサービスで、トムソン・ロイター社がプロトレーダー向けに配信しているロイター速報ニュースをチェックできます。経済指標や要人発言の速報もいち早く確認することができます。
（※ロイター赤文字ニュースは会員ランクがダイヤモンド・ゴールド限定のサービスです）
フィスコライブコメントは、テクニカル観点から見た相場状況や変動要因の解説があるため、初心者・経験者問わずにトレードに関する情報収集がすることができます。
ポイント① 独自のテクニカル分析が使える
３つ目は、特に外為どっとコムの強みと言える「独自のテクニカル分析が使える」ことです。
テクニカル分析はどうしても難しそうなイメージを持つ方が多いですが、そんなイメージを覆すのが外為どっとコム独自のツールである「ぴたんこテクニカル」です。
ぴたんこテクニカルには、今は売り時なのか買い時なのかそのタイミングを天気予報に似せて知らせてくれる「お天気シグナル」と、過去のチャートと現在のチャートを照らし合わせて今後の値動きを予想してくれる「みらい予想チャート」の二種類があります。
お天気シグナルでは、移動平均線、ボリンジャーバンド、MACD（マックディー）といったテクニカル指標を自動で分析して、それぞれの指標が買いシグナルなのか売りシグナルなのかを教えてくれるツールです。
晴れマークが表示されているときは、買いシグナルが複数のテクニカル指標から出ている状態、曇りマークは、シグナルが出ていない、もしくは売り買い両方のシグナルが拮抗している状態、雨マークでは売りシグナルが多く出ている状態を表しています。
単に、買い＝晴れ、売り＝雨というわけではなく、複数のテクニカル指標から売り買いの判断をしてくれる点はトレーダーにとって大きな存在になります。
みらい予想チャートは、現在のチャートと似た値動きの過去のデータを参照し、今後の値動きを予測してくれるツールで、過去チャートの中から最も近似率が高い３パターンを確認することができますので、値動き予測の参考になります。
みらい予想チャートは表示範囲を自分で変更することができるため、短期的な取引をしている人から、中・長期的なトレードをしている方まで幅広く使うことができます。
また、みらい予想チャートとお天気シグナルを組みわせて、テクニカル指標と過去データの両方から分析するのがおすすめです。値動きの予測や売買タイミングの補助ツールとして活用してみましょう。
ポイント① ユーザーの注文状況やポジションがチェック可能
４つ目のいいところは「外為どっとコムユーザーの注文状況やポジションがチェック可能」なことです。
通常のFX会社では、他のユーザーがどのように買っているかは明らかにされておらず、自身で自分の買い方を分析する必要があります。
しかし、外為どっとコムでは、外為どっとコムユーザーが該当通貨ペアに置いて、どのように買いまたは売り注文を入れているのか把握することができます。
注文が多く入っている価格帯は、それだけトレーダーが注目しており転換点となりやすいため、今後のトレンドを見極める情報の一つとして活用できます。ただ、この注文状況はあくまで外為どっとコムユーザーに限った情報なため重要視しすぎるのは厳禁です。
とはいえ、外為どっとコムは2024年7月時点で「62万口座以上」の開設数がある人気FX会社のため、“参考値”としては十分使えるといえます。
以上のように「外為どっとコム」では初心者から上級者までも使いやすく、業界トップ水準のサービスを提供していて評判の高いFX会社であると言えます。
そのため、FX初心者で会社選びに迷っている方や、すでにFXを始めている人にも「外為どっとコム」はおすすめできますので、「外為どっとコム」の提供する有利な取引環境でFXに取り組んでいただければと思います。
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